配下メンバーが指示待ちであることが多い
テレワークの常態化は、社員には自律的な働き方を、マネジメント層には、適切なマネジメントを行うだけでなく、メンバーの持つポテンシャルを発揮させてどのように個人、組織として生産性を上げていくべきなのかを再提唱するきっかけになりました。
それに伴い、メンバーシップ型からジョブ型雇用への移行も進み、個々が自律型人材として活躍することが求められています。
ジョブ型雇用の時代には、従前の階層別のような集団形式の研修を提供するだけでは十分ではなく、社員に気付きを与え、内省することで自ら考え行動するための実践する場を提供する仕組みづくりが必要不可欠です。
本セミナーでは、経営やマネジメント層は、社員の持続的な成長と自律意欲を高め続けるためには何をすべきか? 、また、社員の意識や行動を変える仕組み、その変化を可視化するために何を実践すべきか?というテーマに迫ります。
Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員
日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学 /博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。個人投資家。
専門領域:キャリア論、組織論
社外取締役・社外顧問を33社歴任。著書29冊。専門社会調査士。
著書に『プロティアン』、『ビジトレ』、『プロティアン教育』『新しいキャリアの見つけ方』、新刊『今すぐ転職を考えてない人のためのキャリア戦略』、最新刊『Career Workout』 、『人的資本の活かしかた』日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載 プログラム開発・新規事業開発を得意とする。
外資系SIerのセールスを経て、2019年12月にNEC入社。
2020年4月より現組織の前身であるデジタルビジネスオファリング事業部長代理に。
厚労省コロナワクチン円滑化プロジェクトV-SYS案件では、自ら顧客の最前線に立ちチームを牽引し、案件獲得、PJの成功に導いた立役者。
Salesの先駆者として官公庁を中心にDXビジネスの営業活動をリードしている。
NEC DX Innovator100の一人であり、お客様のDXを加速させる Innovatorsの一人でもある。
通信機器メーカーでエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、複数プロジェクトのPM、プリセールス、講師などを担当。
その後、大手人材会社で数多くのDXに関する事業企画、事業開発立案から実行支援まで領域を限定せず幅広く従事。
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社へ入社し大手通信会社のサービス開発支援や大手ITサービス企業の組織変革支援、自社の組織変革サービス開発全般をリード。
成功よりも失敗を多く経験し職域、領域の越境を繰り返すビジネス放浪者。
「出会う人々の成幸のために、新しい挑戦の場を創る」をMYパーパスとし日々奔走。
2020年にパクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社へ入社。